-営業本部の士気を高める懇親会-

手づくり感のある懇親会で、営業本部の一体感を醸成したい

Camping Office osoto Okazaki (以下、osoto Okazaki）で、懇親会プランをご利用いただいたのは、岡崎市に営業本部をもつエネルギー小売事業の企業様です。コロナ禍が明け、3年ぶりに岡崎営業本部の忘年会を開催するにあたり、これまでのようにホテルや居酒屋に集まるのではなく、もっと手づくり感のある忘年会がしたいという想いからご相談をいただきました。

若手を中心とした忘年会のプロジェクトメンバー10人ほどでosoto Okazakiの下見をしたところ、さまざまなインスピレーションが沸き、「ここならいつもとは違うオリジナリティのある忘年会ができるだろう」と盛り上がったそうです。

当日は会場内に張ったテントの中にテーブルを配置したり、焚火台を囲ってローチェアを配置するなどして、キャンプ場にいるかのような非日常の空間を演出。社長は上座に座るのではなく焚火台を囲むチェアに座り、社長と社員がフラットに話せる場をつくりました。ガーデンエリアには焚火で焼きマシュマロを楽しむスモアセットを用意。ゆらぐ炎を見つめながら仲間と語り合い、コミュニケーションを深める時間となりました。

非日常の空間で生まれる、立場や部署を超えた仲間意識

osoto Okazakiでの忘年会を最初に提案したのは、岡崎営業本部の法人営業部長様。以前にosoto Okazakiを見学していただいたことがあり、開放的な雰囲気や用途に応じてレイアウトを組める自由度の高さが、今回の忘年会にぴったりではないかと考え、プロジェクトメンバーに打診しました。当日は法人営業部長様も忘年会に参加。プロジェクトメンバーの頑張りが会の成功につながったと話します。

＜法人営業部長様のコメント＞

若手を中心としたプロジェクトメンバーがアイデアを出し合い、当日の企画を進めてくれました。年末の繁忙期に仕事と両立する大変さはあったと思いますが、やり遂げてくれたおかげで、立場や部署を超えて営業本部の一体感を感じられる有意義な会になりました。営業本部単位の飲み会に社長が顔を出すのは珍しいことですが、いつもの飲み会とは違うCamping Office osotoを会場とした企画性のある集まりということで、参加が叶いました。当日の盛り上がりを見て、社長からは「岡崎営業本部はパワーがあって頼もしい」というお言葉をいただくことができました。

今後は社内の親睦だけでなく、お客様との関係性をつくる場としてosoto Okazakiを活用してみたいという展望もお聞かせいただきました。

人と人のフラットなコミュニケーションを生むCamping Office osoto

企業においても地域においても、コミュニティがより良く機能するには、良好な人間関係が欠かせません。

Camping Office osotoは、非日常を感じられるキャンプ場のような空間で、立場や属性に関わらずフラットなコミュニケーションを創出することができる場です。ご相談に応じて弊社がレイアウトからコンテンツまで、場づくりのサポートをさせていただきます。

懇親会プランは、osoto Okazakiのほかにosoto Hisayaodori、osoto Kariyaでもご利用可能です。良質なコミュニケーションが生まれる場、組織づくり・地域づくりの場としてCamping Office osotoをぜひご活用ください。

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