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Camping Office osotoのイベント活用 Vol.2 地域のつながりをつくる岡崎大望年会

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Camping Office osotoのイベント活用 Vol.2 地域のつながりをつくる岡崎大望年会

導入事例

Camping Office osotoのイベント活用 Vol.2    地域のつながりをつくる岡崎大望年会

スノーピークのアウトドア製品を使用し、自然に近いオフィス環境を実現したシェアオフィス・コワーキングスペースCamping Office osoto。開放感と創造性あふれる空間での新しいワークスタイルを提案すると同時に、コワーキングやイベントを通して自然と人、人と人がつながり、人間らしく働く文化の醸成を目指しています。

今回は、地域の関係性づくりにCamping Office osoto Okazakiを活用した事例をご紹介します。

 -地域のつながりをつくる岡崎大望年会-

どんな立場・属性の人も心地よく過ごせる場づくりを

地域での活用事例として、2023年の年末に弊社が主催した「岡崎大望年会」をご紹介します。岡崎市は市内に点在する公共空間をベースに、行政や企業、民間が一緒になって魅力あるまちをつくる「QURUWA戦略」を打ち出しています。その「QURUWA戦略」に関わるコミュニティをベースに、岡崎市の事業者の方から、近隣にお住いのご家族まで多様な方たちが自由に集まり、交流を深める場にしようというのが会の趣旨でした。

企画は弊社のメンバーのほかに、岡崎を拠点に活動するワークショップデザイナー、地域の情報発信を積極的にしている岡崎のマイクロホテルのオーナーと一緒に進めていきました。

まずは属性や年齢もさまざまな人が集まるため、誰もが過ごしやすい場であることを念頭に、地べたに座れたりローチェアを置いたり、子どもたちが遊べるようにテントを張るなど、Camping Office osotoならではのリラックスできて遊び心のある空間をつくりました。そして、面識がない人同士でも自然と会話が生まれるような仕掛けを盛り込み、チーム分けをして岡崎にまつわるクイズ大会をするなど、つながりが生まれやすいコンテンツを設計。お料理やお酒は、地元の生産者や飲食店に依頼して準備しました。

働くと暮らすが交わり、コミュニケーションが生まれる

当日は行政や企業関係者、地域の若者、小さなお子さんや親御さんなど、80名ほどが集まりました。立場や属性は違っても同じ地域で働き、暮らす人同士、共通点や新たな発見があり、コミュニケーションが深まりました。

本当に多様な方々が集まってくれましたが、グリーンが多くテントや焚火台があるキャンプ場のような空間では誰もがその場になじんでいて、働くと暮らすが一体となった風景がそこにはありました。 地域の人が利害関係なく集まって人と人とのつながりが生まれ、さらにその先にさまざまな共創が生まれて、まちづくりが加速していく。Camping Office osotoがそんなまちづくりのプラットフォームとなっていくことを感じられるイベントとなりました。

参加された皆さんには心から楽しんでいただけたようで、岡崎大望年会をきっかけにつながった人同士が、また別のタイミングで顔を合わせて新たなコミュニケーションが生まれるといった広がりも見られました。

人と人のフラットなコミュニケーションを生むCamping Office osoto

企業においても地域においても、コミュニティがより良く機能するには、良好な人間関係が欠かせません。

Camping Office osotoは、非日常を感じられるキャンプ場のような空間で、立場や属性に関わらずフラットなコミュニケーションを創出することができる場です。ご相談に応じて弊社がレイアウトからコンテンツまで、場づくりのサポートをさせていただきます。

>>Camping Office osotoのイベント活用 Vol.1のコラムはこちら

>>Camping Office osoto のご紹介資料のダウンロードはこちら

 

 

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